Land-FXは、0.035秒のハイスピード約定が売りの海外FX業者です。
拠点はニュージーランドですが、ライセンスは世界でもトップクラスに厳しいと言われているイギリスのFCAを取得していることでも知られています。
この記事では、Land-FXのスペックや特徴3選をご紹介していきたいと思います。
低スプレッド口座が復活
Land-FXには複数のタイプの口座が存在しています。
定期的に内容が見直されることもあり、改変によってはスプレッドも変化することがあります。
2017年に以前あった最狭スプレッドの口座が復活し、トレーダーからも高評価を得ました。
2020年5月現在、
・LPボーナス
・LIVE口座
・ECN口座
の3種類がありECN口座は手数料が発生するもののかなり狭いスプレッドでトレードできます。
他にも不定期ボーナスが付与されるLPボーナス口座も人気がありますよ。
取引口座から引き出せる専用カードがある
Land-FXに口座があり残高が50ドル以上ある人は、「Land-FXプリペイドカード」の申請ができます。
これはLand-FXの口座から直接出金したり、買い物ができたりする便利なカードです。
初回手数料は30香港ドルかかりますが、200ヶ国以上のマスターカード加盟店・オンライン・ATMで利用できます。
クレジットカードを発行している会社はありますが、FXの口座から直接買い物や引き出しができるのはLand-FX独自のサービスと言えるでしょう。
海外FX業者の難点として、よく出金時に手間や時間がかかるといった点がありますが、このプリペイドカードを使えば簡単に引き出せます。
日本円で引き出すときは為替手数料が発生するので、計画的に利用する必要はありますが他にない制度として人気が高いです。
取引量や残高によってVPSサーバーが使える
Land-FXは取引量や残高の基準をクリアすれば、無料でVPSサーバーが利用できます。
VPSサーバーは、自動は売買ツールを使用する際に役立ちます。
自宅以外のサーバーを利用することで、高性能の設備を使って安定してツールが運用できるというメリットがあります。
個人でハイレベルの設備を整えているトレーダーもいますが、初心者の方はコストを抑えてハイレベルなトレードが行えます。
まとめ:海外FXの「Land-FX」をご紹介!
厳しいライセンスを取得していることからも、会社としての信頼度が高い Land-FX。
公式サイトを見れば分かるように、日本語対応も丁寧で分かりやすいので外国語が分からなくても何の問題もなく利用できます。
自動売買ツールも利用できるので、DD方式が気にならなければおすすめの海外FX業者だと言えます。