Tradeviewは解説から15年以上の歴史がある海外FX業者です。日本国内においての知名度はまだそれほど高くはないようですが、高い理念を掲げ日々成長している会社なので着実にファンを増やしてます。
この記事では、Tradeviewの特徴から口座開設の方法までを詳しくご紹介していきます。
約定スピードが速いのでサクサク取引できる
Tradeviewの特徴として、約定スピードの速さと約定率の高さが挙げられます。
その秘密としては、トレードに使われているサーバーがハイレベルという点も関係しているでしょう。
世界中の大手金融機関が利用しているデータセンターにサーバーを設置しているので、取引量が多くても安定して迅速な約定が可能です。
ベストなレート情報を獲得する提供元の数も他の業者と比べると多く、タイミングに関係なく流動性が保たれるのも約定率が高くなります。
取引に使うプラットフォームが充実している
Tradeviewで使われる取引用プラットフォームは、以下の3種類があります。
・MT4
→海外FXで最もメジャーなプラットフォームで、分析ツールや自動ツールが豊富であらゆるタイプのトレーダーから人気がある。アプリもあるので、スマホやタブレットからもトレード可能。
・cTrader
→スキャルピングに特化したタイプで、ポジションの複数同時決済が可能なプラットフォームとして今人気が高まっている。より感覚的な操作ができる。
・Currenex
→プロトレーダーも使用している上級者向けのプラットフォーム。スプレッドと手数料が高めなので、初心者にはあまり向かない。
それぞれ異なる特性を持つのでどれかひとつでもいいですし、複数の口座を作ることももちろん可能ですので、状況に応じて使い分けるのもいいでしょう。
Tradeviewの口座開設の手順
Tradeviewで口座開設するためには、以下の手順を踏襲する必要があります。
1.口座やプラットフォームのタイプを選ぶ
2.名前や住所、パスポート番号などの個人情報を入力する
3.アメリカの市民権や永住権に関するチェックを行う
4.職業と年収・総資産を選択肢からチェックする
5.収入源のタイプや破産経験の有無にチェックを入れる
6.投資の経験と取引額・頻度を入力
7.Tradeviewで取引する予定の金額等を選択する
8.身分証明書と住所確認書類の画像をアップロードする
9.オンライン署名を行って申請完了
まとめ:海外FXの「Tradeview」をご紹介!
Tradeviewは、「スプレッドの狭い業者でトレードしたい」とお考えのトレーダーにおすすめの業者です。
老舗ブローカーだけあって信託保全もしっかりしているため、万が一の自体が起こっても安心です。
口座タイプによっては最低入金額が高めなものもありますので、開設前によくチェックしておきましょう。